茄子が食べたくなる。若おかみは小学生!を映画化した高坂希太郎の茄子2作を見た感想

高坂希太郎作品

高坂希太郎とは,今流行りの「若おかみは小学生」の映画監督です。

madhouse.co.jp

ちなみに,私はこの映画を見よう見ようと思っていて結局見ることができていないのでぜひ見に行きたいところです。。
でも公開が9月下旬ということもあり,正直もうやっている映画館が殆ど無いですね笑

www.youtube.com

これはブルーレイ化されるのを待つばかりかもしれません笑

他にも作品があった

若おかみは小学生!は見ることができなかったのですが,そもそもこの映画は友人に教えてもらった映画で,この監督の他の作品が良いという話も聞いていました。
というわけで,まず先に,家で見られる作品を見てみようと思ったわけです笑

あとは,他の作品がAmazonプライムで見られるというのもあったわけですが笑

www.pom2e.com

茄子 アンダルシアの夏

まずはこちらの作品。2003年公開
そもそもこの監督がなかなかの自転車好きということもありこの作品がアニメ化されたとも言われています。
原作は,黒田硫黄の茄子という漫画作品。自転車作品以外もありますが,すべての作品に共通して茄子が登場してきます。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%84%E5%AD%90_%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%AE%E5%A4%8Fja.wikipedia.org

あらすじ

チームパオパオビールのペペ・ベネンヘリが出場する地元での自転車レースを舞台に,兵役中に恋人を兄に取られた複雑な心境の中,地元での凱旋レースに出場。さらには,ペペの所属するチームパオパオビールは財政難で来季のチームにペペが残れるかも不透明。
こんな中,チーム内でのエース・ギルモアのため,チームオーダーを受け入れ,集団から飛び出し,敵チームをふるい落としていきます。

先頭集団でのアクシデントが起こりながら,ペペはただひたすらゴールを目指していきますが,その中で過去の恋人との回想や,地元のレストランで応援をするペペの知り合い,結婚式を挙げる兄と元恋人などなど様々な人たちの思いが交錯します。

有名人の声優登用

賛否両論あるのかもしれませんが,主人公ペペは大泉洋,元恋人のカルメンは小池栄子などなど著名人が複数声優として起用されています。

茄子 スーツケースの渡り鳥

上記レースのあと,今度はジャパンレースに舞台を移し再びパオパオビールの自転車レースが描かれた作品。
こちらは,前作と異なりOVA作品です。
前作同様ペペ・ベネンヘリと今度は同僚のチョッチの来シーズンの生き残りがかかったレース。良いところを見せようと頑張るものの,レベルの高い選手たちとのギャップに苦悩するチョッチの姿をメインに描かれた作品です。

茄子

アンダルシア,日本ともに名物料理としてそれぞれ2種類の茄子の漬物が登場します。ペペたちも日本の茄子の漬物の美味しさに感動している姿が魅力的です。
茄子が食べたくなります!

まとめ

  1. 茄子が食べたくなる
  2. Amazonプライムで2作とも見られる。
  3. 若おかみは小学生!を見ておけばよかったと後悔。
  4. 自転車競技って弱虫ペダルも含め,魅力的な作品が多いですよね。

最近ブログ更新できていませんでしたが,一応生きています。
ふるさと納税しなければ。。。

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